5年生から四谷大塚の予習シリーズを使おうとしている人の、
「5年生から使うことは難しいのか?」
「実際に使っている人の話を聞きたい」
「5年生から予習シリーズを使う場合の注意点は?」
といった疑問にお答えします。
我が家の次女は、5年生の夏前までZ会の中学受験コース→夏から予習シリーズを使用する塾に通塾、しています。
そんな経験から、5年生から予習シリーズを使うことについてブログに書いていきたいと思います。
通塾であれば、5年生から使うことは難しくない
四谷大塚の予習シリーズを5年生から通塾で使うのであれば、指導してもらうことができるし、宿題を出してもらえるので、それほど難しくはありません。
ちゃんと毎週の学習を積み重ねていけば、一通り勉強できます。
遅れている単元がある場合は、別途過去の予習シリーズで学習すれば大丈夫。
ただ、通塾ではない場合や、今まで中学受験勉強を全くしてこなかった場合は、ある程度負担が大きいことを親子で覚悟して取り組まないと大変です。
5年生から使うのであれば、通塾しながらをおすすめします。
実際に使ってみて、自宅学習に独学で使うのは大変だと感じた
実際に使ってみての感想は、親が教えながらの自宅学習に予習シリーズのみを使うというのは大変だということです。
テキストのみだと、親が教える経験がない場合は、なかなか難しいと思います。
自分で勉強できる子でも、テキストが合わなかったりすると辛いです。

予習シリーズは教科書のつまらない版といった感じの、情報量満載の文章を読んで、ひたすら問題を解くスタイルなので、子供のモチベーション維持が難しいのです。
もしも5年生から使うのであれば、通塾か四谷大塚の通信教育の利用がおすすめ
もしも5年生から使うのであれば、我が家のように通塾で使うか、四谷大塚の通信教育の利用がおすすめです。
通信教育なら、自宅で授業が受けられるし、通塾の場合と同じペースで学べます。
これなら、親の負担も少ないし、5年生からでも頑張れば追いつけますね。
予習シリーズにこだわりがないのなら、通信教育はZ会がおすすめ
どうしても四谷大塚の予習シリーズを使って学習したい!というわけではないのなら、通信教育ならZ会がおすすめです。
なぜなら、長女はZ会の通信教育の自宅学習で中学受験を成功させることができ、親子共々わかりやすい授業とテキストが気に入っているからです。
どんな教材なのか気になる場合は、資料請求すると無料でお試し教材がもらえるので、相性がいいのかどうか、試してみてください。
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