四谷大塚の予習シリーズが合わないと感じている人の、
「実際に使っていて合わないと思っている人の意見を聞いてみたい」
「合わないけど、この先使いこなすにはどうしたらいいの?」
「思い切って他の教材に変えるべき?」
といった疑問にお答えします。
自宅学習での中学受験を乗り越えた長女は元気に学校に通っていますが、今は5年生の次女の中学受験勉強に力を入れています。
ちなみに次女は先日通塾し始めたため、自宅学習で中学受験ではありませんが、自宅ではやはり親が管理しながら勉強している感じです。
次女は四谷大塚の予習シリーズをメインに塾で学んでいて、私も一緒になって答え合せしてあげたり、カリキュラムを組んであげたりしています。
実は私も四谷大塚の予習シリーズが「合わない」と感じているので、今回はその経験から色々ブログに書いていこうと思います。
解答や解説の場所がわかりにくく、使いこなすまでには慣れが必要
四谷大塚の予習シリーズを使い始めてすぐに「合わないな」と感じた理由は、解答や解説の場所がわかりにくかったことです。
せっかく問題を解いたのに、どこに答えがあるのかわかりにくいのは結構なストレスでした。
予習シリーズには解答や解説が冊子の最後に載っている教科があったり、別冊がついている教科があったりしてマチマチ。
しかも演習問題のテキストもあるから、慣れるまではストレスでした。
また、予習シリーズ自体は勉強内容として面白い感じではないので、本当に知識の詰め込み系だと感じました。
ただ、娘は意外と気に入っていて、頑張って解いています。
合わないと思っているのは、どうやら私だけのよう。
自分なりの使い方を追求していけば、「合わない」感じは緩和される
予習シリーズは自分なりの使い方を模索する必要があります。
全ての問題をとにかく必死に解くのか、それとも基礎を徹底的にやるのか、子供のレベルに合わせて負荷をかけてやる必要があるのです。
この負荷を間違えてしまうと、子供が一気にやる気をなくすので、ご注意ください。
我が家は結構ゆるーくやっていますが、コツコツタイプではなく、瞬発力勝負の次女にはとにかくたくさん問題をこなすというやり方が合っているようです。
予習シリーズは使い方を間違えると「合わない」と感じやすくなるので、気をつけてみてください。
もしも自宅学習なら、Z会や進研ゼミなどの通信教育大手がおすすめ
次女は通塾しながら予習シリーズを使っているので、なんとか頑張れていますが、自宅学習で予習シリーズを使いこなすのは結構大変だと思います。
自宅学習だと親が教えなければならないのですが、予習シリーズは教える知識がないと、なかなか親が教えるのは難しい教材です。
親子で頑張って自宅学習するなら、通信教育に慣れている大手のZ会や進研ゼミなどの教材がおすすめです。
我が家の長女はZ会の中学受験コースをメインに自宅学習をしていました。
どちらも資料請求すると、無料でお試し教材がもらえるので、子供に合うかどうか確かめることができます。
ちゃんと一人でできるように丁寧に作られている教材なので、どちらも自宅学習の中学受験にはおすすめです。
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