「Z会の勉強でipadとセットで使うタッチペンてApplePencilじゃないとダメ?」
「代用品はないの?」
と言った疑問をお持ちの方もいるかと思います。
Z会のタブレットコースでipadとセットで使うタッチペンはApplePencil以外でもちゃんと反応するので、100均のタッチペンなどの代用品でも使用可能です。
我が家はずっとApplePencilを使用していて、買ってよかったと思っているので、もしもこれから買う方はちょっと高いですが、ApplePencilがおすすめ。
その理由について、今回はご紹介したいと思います。
この記事を書いた人
たかぎ
・子供が塾なし中学受験経験
・都内の中学受験過熱エリア在住
ApplePencilと他の安いタッチペンとの違いは何?
まず価格。
ApplePencilは1万円以上しますが、安いタッチペン(スタイラスペン)は下手すると100均でも手に入ります。
そして書き心地。
ApplePencilは軽い書き心地で、書くのに力があまり必要ないので、鉛筆で書くより楽かもしれない。
安いタッチペンは、なんとなく書き心地に違和感あって、使えることは使えるんだけど細かい文字に関しては、思い通りに書けないことも…
これは勉強する上でちょっと困る。
あとはデザイン性。
ApplePencilはデザイン性が高く、持っているだけでテンション上がる感じです。
安いタッチペンは、やっぱり作りもそれなりですが、これは好みの問題。
また、耐久性はApplePencilが今の所ダントツ。
ペン先の替え芯みたいなのも最初からついているので、もしすり減っても交換可能。
子供達はZ会で2年以上使い、その後も数年ipadで学校のクラスルームや個人的な使用をしていますが、替え芯のお世話にはなっていません。
一方安いタッチペンは消耗が早く、ゴム製のものに至っては、使い物にならなくなってしまうことも。
ApplePencilと安いタッチペンのメリットやデメリット
ここからはメリットとデメリットについてまとめていきます。
ApplePencilのメリットとデメリット
メリットは書き心地抜群で軽い書き心地。
特に細かい文字を書くときに力を発揮し、ストレスフリーに勉強ができます。
見た目がおしゃれで、小学3年生でも1人で使いこなせるわかりやすさ。
充電したり、接続したりも簡単です。
そして、意外と丈夫。
ApplePencilは傾きと圧力を感知し、タイムラグが少ないので自然な書き心地になるそうです。
デメリットは価格が高いこと。
我が家では価格が高いからこそ、自然と大切に扱って、結果的に長持ちしているので、これもメリットになるかも。
安いタッチペンのメリットとデメリット
何よりも安いことがメリットです。
また、対応機種が多くて安いので、いろいろな種類のタッチペンにチャレンジできるのもメリット。
デメリットは自分の思い通りに描けないストレスが発生することがある点。
また消耗が早くて脆い商品に当たることがあります。
安いがゆえに大事にしないという心理も影響しそう。
実際使ってみての感想
細かい記入をしない場合は、ApplePencilである必要はないのですが、Z会の勉強をするならApplePencilの方がオススメです。
Z会ではタブレットに計算式を書いたり、漢字を記入したり、単語を解答したりと細かい文字を書く機会が多いです。
細かい文字を書くときに、反応が鈍かったり、正しい文字をちゃんと書けないことはかなりストレスになります。
ApplePencilの繊細さが勉強をスムーズに進める手助けをしてくれています。
安いタッチペンもいくつか使ったことがあります。まあ、使えないことはないんですが、ApplePencilを使ってしまうと、もう戻れない。
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