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【中学受験】作文対策ができるおすすめの通信教育5選【都立・公立中高一貫校受検】

中学受験作文対策ができる通信教育ってどんなものがあるの?

ネットの評判はどう?

中学受験や都立・公立中高一貫校受検に作文対策が必要な場合、上記のような疑問を持つ方も多いと思います。

作文の通信教育は基礎から教えてくれるし、添削指導もついているので、親が教えるのが難しい部分までプロの指導が受けられるため、受験に対応できる力をつけることが可能。

我が家もZ会の通信教育 で作文対策をし、無事に志望校に合格した経験があります。

通信教育で作文対策をする場合、以下のようなメリットがあります。

  • プロの目で受験に通用する指導を受けられる
  • 基礎をしっかり身につけられる
  • 添削指導ある

我が家も利用した経験から、今回は実際に使っている人の口コミや評判も含めてランキングにしてみました。

この記事を書いた人
たかぎ

・子供2人が中学受験経験(志望校に無事合格)
・子供が塾なし中学受験経験
・都内の中学受験過熱エリア在住

各通信教育の一括比較表

今回は作文対策ができる通信教育それぞれに対して

  • 一ヶ月あたりの「料金」
  • 中学受験対応力を踏まえた「総合評価」

の2つを一覧表にしてみました。

各通信教育については後ほど詳しく紹介します。

通信教育名 料金/月 総合評価
Z会の通信教育 3,060円〜 5.0
ブンブンどりむ 4,510円〜 5.0
【進研ゼミ小学講座】 3,220円〜 4.5
GAKKENの通信講座 3,300円〜 4.5
言葉の森オンラインスクール 8,800円〜 5.0

通信教育で中学受験対策がちゃんとできるの?

中学受験者数が増えるにつれ、需要が増えている中学受験の作文対策ができる通信教育。

通信教育の多くは、合格実績があったり、実際に中学受験向けのコースがあったりと、中学受験にしっかりと対応できるようになっています。

公立中高一貫校受検や中学受験に対応するために、6年生には専用のコースを設けていたり、公立中高一貫校の作文コースがあったりと、志望校に合わせて選ぶことが可能。

心配であれば、お試し教材や体験が事前にできる通信教育もありますので、そういったもので実際に内容を確認してみると良いです。

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作文対策ができるおすすめ通信教育ランキング

作文対策ができる通信教育の中には、オンラインで指導してくれるものや公立中高一貫校に特化したものなど、それぞれに特徴があるので、志望校や方針にあった通信教育を使いましょう。

子供にあった通信教育を選ぶために、今回は

  • 対策できる志望校の種類
  • 柔軟性
  • 口コミや合格実績から見る中学受験対応力

の3点でランキングにしてみました。

対策できる通信教育5つを指導方針やtwitterでの口コミや評判をよく調べてランキングにしたので、作文対策の通信教育を探している方はぜひ!

1位 Z会の通信教育

  • 私立中学受験対応  4.8
  • 公立中高一貫校対応 5.0
  • 柔軟性       5.0
  • 評判        5.0
  • おすすめ度     5.0

Z会の通信教育「作文」「公立中高一貫校作文」の特徴

  • 5,6年生向けの「作文」と6年生向けの「公立中高一貫校作文」の2種類
  • 月に1回添削指導が受けられる
  • 料金は3,060円〜
  • 子供1人で取り組める丁寧な指導内容
  • 月に2〜3回の学習量
  • 作文の基礎がわかるスタートブックや受講特典がもらえる

通信教育業界では大手で老舗のZ会

受験のノウハウがあるから、作文対策で最もおすすめの通信教育です。

良問が多いシンプルな教材で、とてもバランスが取れているので、安心感があります。

中学受験と公立中高一貫校の作文対策がしっかりできる

Z会の通信教育では、作文対策ができる講座が2種類あります。

「作文」の講座では、作文の基礎から学べるので、中学受験はもちろん公立中高一貫校の対策にもなります。

「公立中高一貫校作文」の講座は6年生のみの講座で、公立中高一貫校の頻出タイプの問題を解くことで、実践力を身につけることが可能

作文の講座からスタートして、公立中高一貫校作文に途中で変更もできるし、他の講座を受けなくても1講座から受講が可能なので、柔軟性が高くおすすめです。

年度の途中から始めたり、変更したりも可能

5年生の途中から始めたい場合や、直前期だけ公立中高一貫校作文を受講したいなんて場合も簡単に変更が可能。

1ヶ月ごとの内容が完結しているし、毎回わかりやすいので、途中からでも大丈夫。

途中で必要なくなったらやめることももちろんできます。

柔軟性が高いので、その時々の状況に合わせられるのは、とても助かります。

月に数回の勉強量だから、他の勉強と並行できる

月に2回〜3回、1回あたり40分〜50分の学習量だから、他の通信教育や塾や習い事と並行して取り組むことが可能。

この他に提出課題をやるのに40分〜50分必要です。

Z会の通信教育 は塾などと違い、時間に縛られることがないので、自分のペースで取り組みたい人にはぴったり。

以下、「作文」と「公立中高一貫校作文」の特徴をまとめてみました。

どちらも資料請求すると無料でお試し体験が可能なので、比較したい場合や子供に合うか試したい場合は一度資料請求してみるといいかも。

「作文」の対象学年 小学5年生、小学6年生
「作文」の料金 3,060円〜
「作文」の学習量 1回40分×月3回=1ヶ月120分のメインテキスト
「作文」の添削 1回40分の課題を月に1回提出
「作文」の特典 入会時に「作文スタートブック」がもらえる
「作文」の柔軟性 入会も退会も変更もいつでも可能
「公立中高一貫校作文」の対象学年 小学6年生
「公立中高一貫校作文」の料金 3,060円〜
「公立中高一貫校作文」の学習量 1回40分×月2回=1ヶ月80分のメインテキスト
「公立中高一貫校作文」の添削 1回50分の課題を月に1回提出
「公立中高一貫校作文」の特典 『公立中高一貫校 受検対策BOOK 入門編・実戦編』
「公立中高一貫校作文」の柔軟性 入会も退会も変更もいつでも可能
Z会小学生コース専科の「作文」は、塾なしで公立中高一貫校を受検する子の強い味方。実際に娘が使っている教材についてご紹介します。
自宅学習で中学受験に向けて頑張っている娘が、作文対策として取り入れているのが、専科の「作文」です。 作文って答えが「これ!」と決まっているわけではないので、自宅学習するのが難しい教科です。でも、公立中高一貫校を受検する場合には避けては通れな...

2位 ブンブンどりむ

  • 私立中学受験対応  4.8
  • 公立中高一貫校対応 5.0
  • 柔軟性       5.0
  • 評判        4.9
  • おすすめ度     5.0

ブンブンどりむの特徴

  • 作文力はもちろん、国語力や学力が伸びる
  • 小学1年生から利用できるから、低学年でも利用可
  • 入会金0円、料金は4,510円〜
  • 途中入会、退会可
  • 1日10分程度の学習内容
  • 丁寧な添削指導あり

ブンブンどりむは国語や作文の著書で有名な齋藤孝先生が監修の「小学生の作文に特化した」通信教育です。

作文を通じて、国語力を身につける仕組みがあり、他の教科の知識も盛り込んだ教材で学力をつけることが可能。

低学年から始めることができるので、早めに中学受験対策したい人にぴったり。

コース選択は学年関係なく自由にできて、変更も可能

ブンブンどりむは学年や年齢に関係なく、コース選択や変更が可能。

子供それぞれのレベルに合わせて受講できるので、苦手の克服や先取り学習が、自分のペースでできます。

例えば「3年生だけど作文がとっても得意」ならば、5年生向けの実践コースを受講してみる、なんてこともできます。

あくまでも学年は目安として考えて、子供に合ったレベルの学習を受けることができます。

学年・コース 1作文あたりの平均文字数
1年生向け「ワクワク入門コース」 50〜200文字
2年生向け「ドキドキ基礎コース」 100〜300文字
3年生向け「グングン上達コース」 100〜400文字
4年生向け「メキメキ応用コース」 100〜400文字
5年生向け「トコトン実践コース」 200〜600文字
6年生向け「バッチリ完成コース」 400〜600文字

自分にあったコースを選べるので、途中から始めたり、作文が初めての人にもおすすめ。

6年生のコースは中学受験や公立中高一貫校対策にぴったり

ブンブンどりむの6年生向け完成コースは中学入試で取り上げられた文章を題材にした長文読解問題が出題されたり、公立中高一貫校の適性検査や「PISA型問題」に対応した「模擬テスト」形式の出題があります。

6年生のコースは公立中高一貫校の適性検査を想定し、

  • 「長文読解問題」
  • 「漢字・語彙問題」
  • 「記述問題」
  • 「条件作文」

の4つで構成されています。

公立中高一貫校受検対策にはもちろん、中学受験対策にもぴったりで、本番に必要な力をつけられます。

対象学年 小学1年生〜6年生
料金 4,510円〜
学習量 1日10分程度〜
添削 月2回
特典 キャンペーン特価(時期による)無料体験キット
柔軟性 入会も退会も変更もいつでも可能、学年を跨いでの受講可

時期によってはキャンペーン特価で受講できるし、無料体験キットで事前に教材のお試しが可能なので、最新情報は公式サイトで確認してみてください。

3位 言葉の森オンラインスクール

  • 私立中学受験対応  5.0
  • 公立中高一貫校対応 5.0
  • 柔軟性       4.0
  • 評判        5.0
  • おすすめ度     5.0

言葉の森オンラインスクールの特徴

  • 独自のカリキュラムで一貫した指導
  • 小学1年生〜高校3年生まで対応
  • 入会金11,000円、料金は8,800円〜
  • 受験作文講座あり
  • 月4回のzoom講座は1回45分以上
  • 1クラス4〜5名の少人数制

言葉の森オンラインスクールはzoomを使った少人数制の講座で作文を学べます。

授業内で作文を書いたり、発表を聞いたりする機会があります。

対話のある通信教育で作文を学べる

少人数制で対話のある中で作文を学べるので、仲間や先生とともに意欲的に取り組むことができます。

公立中高一貫校対策や中学受験対策の実績あり

ホームページを見てみると、たくさんの学校の合格実績があります。

また、作文講座とは別で中学受験対策をお願いすることが可能です。

子供の志望校に合わせて実績のある先生に指導してもらえます。

対象学年 小学1年生〜高校3年生
料金 8,800円〜
学習量 1回45分以上〜

4位 進研ゼミ

  • 私立中学受験対応  4.5
  • 公立中高一貫校対応 4.5
  • 柔軟性       4.5
  • 評判        4.2
  • おすすめ度     4.5

進研ゼミ「作文・表現力講座」「考える力・プラス講座」の特徴

  • 「作文・表現力講座」「考える力・プラス講座」内の作文の2種類
  • 小学3年生から利用可
  • 入会金0円、料金は3,220円〜
  • 途中入会、退会可
  • 赤ペン先生の添削指導あり
  • カラフルで楽しい教材が特徴

通信教育の大手である進研ゼミは作文対策が充実していて、低学年からの中学受験対策から公立中高一貫校対策まで対応しています。

教材がカラフルで絵が多いのが特徴で、勉強が苦手な子や楽しく勉強したい子にぴったり。

子供が一人で取り組めるように設計された教材で、子供へのフォローは万全。

「作文・表現力講座」は中学受験対策や低学年での対策ができる

【進研ゼミ小学講座】 「作文・表現力講座」は作文を仕上げていくまでの一連のプロセスを学び、わかりやすく書く力を身につけることができます。

中学受験での作文力や記述力をつけることが可能。

小学3年生から受講できるから、公立中高一貫校受検や中学受験の準備として利用する人もいます。

「考える力・プラス講座」内の作文は公立中高一貫校対策に特化

「考える力・プラス講座」内にも作文の教材があり、こちらは公立中高一貫校に特化した内容になっています。

適性検査の作文で必要な「自分の考えを論理的に述べる」「読解力」「自分の意見をまとめる発想力」「意見を根拠をもって伝える論理的表現力」を習得することが可能。

添削もしてくれますので、本番に備えて講座を受講する人も多いです。

志望校対策として効率よく勉強できます。

以下、「作文・表現力講座」と「考える力・プラス講座(作文)」の特徴をまとめてみました。

どちらも資料請求すると無料でお試し教材がもらえるので、比較したい場合や子供に合うか試したい場合は一度資料請求してみるといいかも。

「作文・表現力講座」の対象学年 小学3年生〜小学6年生
「作文・表現力講座」の料金 3,220円〜
「作文・表現力講座」の学習量 週に1回20分以上
「作文・表現力講座」の添削 2ヶ月に1回
「作文・表現力講座」の特典 入会時に「作文役立ちBOOK」がもらえる
「作文・表現力講座」の柔軟性 入会も退会も変更もいつでも可能
「考える力・プラス講座(作文)」の対象学年 小学5年生〜小学6年生
「考える力・プラス講座(作文)」の料金 4,260円〜
「考える力・プラス講座(作文)」の添削 2ヶ月に1回
「考える力・プラス講座(作文)」の柔軟性 入会も退会も変更もいつでも可能

5位 GAKKENの通信講座

  • 私立中学受験対応  4.0
  • 公立中高一貫校対応 4.0
  • 柔軟性       5.0
  • 評判        4.5
  • おすすめ度     4.5

GAKKENの通信講座「作文コース」の特徴

  • 学研オリジナル教材で、子供に合ったグレードから始められる
  • 小学3年生〜6年生で無学年方式(学年跨ぎが可能)
  • 料金は3,300円〜
  • 途中入会、退会可
  • 月に1回添削指導あり
  • 週に30〜1時間の学習量

学研教室を運営しているGAKKENの通信講座でも作文を学ぶことができちゃいます。

学研オリジナル教材を使用しているので、今までに学研関連の塾や参考書を使ったことがある人は取り組みやすいかもしれません。

子供に合ったグレードから始めることができる

GAKKENの作文コースは、一応学年が設定されてはいますが、子供の現在の学年に合わせる必要はなく、子供のレベルに合わせたグレードから始めることができます。

作文が苦手な子も得意な子も、自分にあった教材で作文を学べるようになっています。

途中でグレードを変えたくなったら、変更も可能。

これはブンブンどりむと同じ特徴ですね。

対象学年 小学3年生〜6年生
料金 3,300円〜
学習量 1週間30分〜1時間程度
添削 月1回
柔軟性 入会も退会も変更もいつでも可能、学年を跨いでの受講可

作文の通信教育の口コミ・評判

今まで紹介した各社の通信教育の口コミや評判をtwitterから拾ってみました。

Z会作文と公適のてんさくが返って来た。良き良き〜!合っててもまちがってても、コメントびっしりで娘は嬉しいみたい。

我が家も添削の先生が大好きで、毎月楽しみにしていました。

6年生になり勉強の負荷を1つ増やしました。それはZ会作文。一度客観的に見てもらいたく…

わかります。作文って、親が見るのほぼ不可能なんですよね。

ブンブンどりむ』、通信教材の中で一番好きだったかもしれん。4年で塾入って国語(のみ)一番上のクラスに入れたのはこの教材のおかげなんじゃないかと割と本気で思っている。

好きな教材が見つかると、子供が伸びます。

公立中高一貫校を目指すと決めたら知識より、考察力と表現力が必要になって言葉の森を活用しました。作文嫌いな3人も先生と電話した後だから30分で毎週書き上げてたよー。

実際に先生と話せるのは大きなメリット。

うちの娘は進研ゼミのオプションで作文チャレンジやってました。 そのおかげなのか?文章作りは上手になりました。 国語の授業で物語を作るやつがあって、すごい物語を書いてました。

作文のルールがわかると、文章上達が早い。

作文教室についてググってみた。魅力的なのはお値段もステキすぎる。通信教材でお手頃価格なのは学研

値段が安くて内容が子供に合っていたら最高ですよね!

今回ご紹介したのは、以下の5つの通信教育です。

ほとんどの講座が無料でお試しできるので、まずはどれが子供に合うかどうか確かめてから申し込みするのがいいかも。

通信教育名 料金/月 総合評価
Z会の通信教育 3,060円〜 5.0
ブンブンどりむ 4,510円〜 5.0
【進研ゼミ小学講座】 3,220円〜 4.5
GAKKENの通信講座 3,300円〜 4.5
言葉の森オンラインスクール 8,800円〜 5.0
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