自宅学習で中学受験したい人には、通信教育がおすすめです。

私が娘の中学受験を検討し始めたのは、4年生の10月ごろでした。その頃は、中学受験というものを大きな怪物のように捉えていたため、「塾に行かないと落ちる」くらいの気持ちでいました。そのため、塾に行くこと前提で、塾選びやら習い事の整理を始めました。

初めて塾に行くことになり、大手のサピックスやら四谷大塚、enaや栄光ゼミナールなど、いろいろと調べました。私なりに子供の特性を考えて、小規模の塾に入塾することにしたのです。続けたかったピアノをやめさせてまで…
そして、週3日・一回4時間の塾に娘を通わせました。けれども、娘の気持ちを置き去りにした塾選びは見事に失敗しました。

なぜ私たち親子が塾をやめて、通信教育中心の自宅学習で中学受験にチャレンジすることになったのかを、お伝えしたいと思います。

塾に行くことで、中学受験に向けて突っ走るつもりだったけれど…

娘の意思を確認しながら、塾を選んでいるつもりだった私。娘自身も入塾テストを受けて、合格したことが嬉しそうでしたし、やる気になって通っていました。4年生の10月スタートということもあり、途中入塾という形でしたが、一緒に帰るお友達もできたようで、特に問題なさそうに見えました。

塾に通うことになり、娘の生活は一変しました。まず、続けたかったピアノをやめたこと。これは本人にとっては、志望校に行くためには仕方のないこと、と割り切って諦めていたようです。また、週3日は学校からそのまま塾に向かい、帰りのバスで一人おにぎりを食べて帰ってくるという生活に変わりました。今までは家族で夕飯を食べていたのですが、回数が少なくなり、寂しくなりました。また、宿題が大量に出るために、塾がない日も必死です。

それでも、中学受験するならば仕方がない、と親子で考えていましたので、慣れるまで頑張ろうと決めていました。けれども、たった2ヶ月で塾をやめることになったのです。

もともと勉強が好きな娘なので、どんな場所でもどんな方法でも勉強を楽しんでくれると思っていたのが、間違いでした。真面目な性格の娘なので、もっと気持ちに寄り添って、勉強方法を決めてあげれば良かったな〜と思っています。

中学受験をするのは、娘。塾との相性が合わずにやめることに。

2ヶ月間頑張っていた娘と私ですが、ついに張り詰めた糸が切れる時がきたのです。いつも通り、学校に塾の荷物を持ってお迎えに行った時のこと。突然娘が泣き出し、「塾に行きたくない」と言いました。とりあえずその日は塾は休むことにし、家で理由を聞きました。

「塾の先生が生徒の悪口を生徒と言い合って笑っている」「人の悪口を言うような先生に教えてもらうのが辛い」とのことでした。娘の言っていることは正論であり、どんなに指導が素晴らしく、頭のいい子供が集まっている塾だったとしても、人間として尊敬できない人に教えてもらうことは苦痛であったと思います。

それを聞いた私は、夫と相談したり、娘ともう一度話したりして、すぐに退塾の手続きをとりました。引き止めがあったり、嫌なことを言われましたが、無事に退塾できてよかったです。

この塾にはたくさんの生徒が通っていて、合格者も出ているので、合う生徒には良い塾だと思いますが、うちの娘には合わない塾でした。それに早く気がつけて本当に良かったです。

塾に行くことをやめ、自宅学習で中学受験を目指すことにしました。

もう塾選びを間違えたくない、そう思った私と娘は、塾の体験やお試し授業を受けに行きました。けれども、「ここに行きたい」と言う塾にめぐり合うことはできませんでした。どの塾もとても熱心に指導してくれるのですが、授業が退屈だったり自分のペースと合わなかったり費用が高額だったり、と「ここに行きたい」と思うことがなかったのです。

娘が「行きたい」と思わない限り、塾へ行かせることはやめることにしました。ただ、「中学受験はしたい」と言うので、どうしようかと色々模索しました。

中学受験を自宅学習で補うとなると、通信教育か教材・問題集を使って勉強して行くことになります。幸い、娘の小学校には自宅学習中心で中学受験に合格した子供がたくさんいるので、その方々のやり方を参考にしていけそうでした。

そんな中、知り合いから「Z会の通信教育」で難関中学に合格したお話を実際に聞いたのです。そのお子さんはもともと親子でかなり優秀なので、平凡なうちの親子とは全くスペックが違うのですが、かなり参考になりました。親が一緒に問題を解きながら、自宅学習し、6年生の追い込みの時期だけ塾を利用したそうです。

この方法なら、うちの娘に合っているかもしれない!と思った私は、Z会のお試し教材を早速取り寄せ、娘にやらせてみました。私が子供の時から、受験に強いと有名なZ会なので、受験のノウハウはしっかりと持っているはずです。

しかも、料金は塾に比べてダントツで安く、4年生中学受験コース(12ヶ月払い)なら月あたり14,648円で4教科受講ができるんです。また公立中高一貫校を目指す場合の、4年生小学生コース本科ハイレベル(12ヶ月払い)なら月あたり6,012円で4教科受講ができます。

塾の場合は4教科受けるとなると、通常3万円以上はかかるのではないかと思います。塾は授業料は安く設定してある場合がありますが、教材代や施設利用費、夏期講習や特別講習代、模試代などがかかるので、トータルで考えると安くても3万以上はかかるところが多いです。

「これで娘が気に入って勉強に前向きに取り組めたら、自宅学習で中学受験できるかもしれない」そう思い、まずはZ会のお試し教材と資料の請求をしてみることにしました。

Z会で自宅学習を楽しむ娘を見て、中学受験への道がひらけた。

Z会のお試し教材が届き、娘にやらせて見たところ、食いつくように問題を解いていました。そして、あっという間に全て終わらせ「これで自分で勉強して行きたい。」と言ってきました。私は「もしも自宅学習で中学受験が難しいと思ったら、塾に入ることにしよう。それまではZ会の通信講座で頑張ろう」と話しました。

実はどうしても続けたい習い事が一つあり、それだけはやめずに中学受験をしたいと思っていた娘。その習い事を続けるため、また中学受験を成功させるためには自宅学習で中学受験が良いと自分で判断したようでした。娘は自分でコツコツと勉強するタイプなので、ペースメーカーであるZ会を信じて頑張れば、結果が出るはず、と信じて親子で自宅学習で中学受験をする決意をしました。

Z会の教材は4教科満遍なくわかりやすく構成されているので、親が少し関わりながらやっていけば、子供の力になって行きます。実際、初めてしばらくすると学校のテストはほぼ100点を取ることが多くなってきました。聞いてみると「Z会の問題より簡単」とのこと。

こんなに早く効果が出るとは思わなかったので、びっくりです。中学受験するならば学校のテストで100点を取るのは当たり前です。まずはこの段階にたどり着けたことが、とても嬉しかったですし、Z会でやっていけば大丈夫、と言う自信にもなりました。

これを書いている今はもうすぐ5年生になるため、Z会4年生の最後の教材を終わらせて、別のテキストに取り組んでいるところです。娘は今のところ志望校を都立中高一貫校に絞っているため、4年生の本科ハイレベルコースを受講しています。中学受験コースを受けるか悩みましたが、本人の希望する学校への合格が一番大事ですので、ハイレベルコースに決めました。ただ、ハイレベルコースだけでは物足りないので、他の教材を使用して私立中学受験への道も閉ざすことがないように勉強に取り組んでいます。

通信教育や教材を使えば、自宅学習でも中学受験の勉強ができる

このブログでは、自宅学習で中学受験する方法をご紹介して行きます。

私と娘はリアルに自宅学習の可能性を感じていて、実際に楽しんで学習しながら成績を伸ばすことができています。「お金に余裕がないので、とにかく安く中学受験させたい」とか「習い事ややりたいことへの時間が欲しいので、塾には通えない」と言う方にぜひ自宅学習で中学受験する方法を知ってもらいたいのです。

中学受験で合格する子が全て塾に行っているわけではないし、いろいろなスタイルの中学受験があって良い気がします。自宅学習で中学受験するメリットは何よりも、時間に余裕があることです。家族と一緒に食事をしたり、出かけたりすることだって塾に比べると制限が少ないです。

また、金銭的にも楽なので、その分将来の学費に回したり、留学費用に使うことだってできます。塾の費用で息切れしてしまうことなく、子供を将来にわたってサポートできるのです。

そんなわけで、私としては自宅学習で中学受験をお勧めして行きたいと思っています。

現在は、Z会のハイレベルコースを受講中ですが、これから公立中高一貫校向けの作文や適性検査の専科コース、他の通信教育のお試し教材、市販の問題集などいろいろチャレンジしていくので、その情報をブログに残して行きたいと思います。

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