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Z会中学受験コースの国語の内容はこんな感じです。

二人の子供(A子とB子)がZ会の中学受験コースにお世話になっています。

A子は無事に中学受験を終え、B子は現在受講中。

塾なしZ会メインの中学受験をしています。

 

今回はZ会中学受験コースの国語の内容をご紹介したいと思います。

 

受講する前に、実際どんな教材なのか知っておきたいですよね。

我が家に毎月届いている国語の教材についてや、どんな風に勉強しているかも参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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Z会中学受験コースの国語のメイン教材概要

今回は小学5年生のタブレットコース(ipadを使う場合)の教材について説明します。

どの学年も内容は違えども、4年〜6年の教材自体はそれほど変わりありませんので、他の学年も同様の感じだと思ってもらって大丈夫です。

もちろん難易度やボリュームは学年が上がるにつれて増えていきます。

我が家は3年生〜6年生までの全ての教材経験済みです。2人いるので…

 

国語のメイン教材は「エブリスタディアドバンスト」という冊子。

今回参考にしている5年生の2月号は92ページで構成されています。

一ヶ月分が一冊になっていて、「2月号1回目」と「2月号2回目」という感じで大きく2つに分かれています。

ちなみに、3年生のうちは1回目のみの構成となっていて、4年生以降は2つに分かれます。

 

この月の内容は1回目が物語と辞書の使い方、2回目が物語とかなづかいです。

 

 

Z会中学受験コース国語のメイン教材内容

「2月号1回目」の内容は、第1回〜第5回までの練習問題(第1回には書き込み式の授業ノートが付いています)と読書案内てんさく問題、です。

「2月号2回目」の内容も上記とほぼ同じ構成で、一番最後にZ会からの挑戦状という問題があります。

 

授業ノート

今回勉強するテーマについてのポイントを書き込みながら学ぶページ。

言葉の学習や漢字の学習もここで行います。

 

練習問題

いわゆる模試のような感じで、文章を読み、問いに答えます。

文章を書かせたり、記号で答えたりします。

漢字や言葉の問題も毎回入っています。

回数を重ねるごとに難易度が上がるので、1回ごとにちゃんと理解しないと、苦戦します。

 

読書案内

毎回、オススメの本が載っています。

我が子たちは、毎回楽しみにしていて、気になる本は図書館で借りて読んでいます。

結構面白そうな本が毎回紹介されています。

 

てんさく問題

模試のようなテストです。

50分で解答用紙に答えを書き、我が家は郵送で提出しています。

てんさくに関しては、実際の中学受験同様、問題用紙と解答用紙があり、ipadを使う機会はありません。

てんさく後の解答用紙や成績などに関しては、全てipadでの確認です。

 

Z会からの挑戦状

我が家は普通の教材をやることで精一杯なので、取り組むことはありません。

Z会から「名人」という称号をもらった子たちがメインで取り組む問題です。

頭の良い子は是非チャレンジを。

 

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勉強方法について

エブリスタディアドバンストが前月末に届くので、届いたら取り組み始めます

 

タブレットでまず授業を受け、授業ノートを完成させます

 

そのあと、エブリスタディアドバンスト内の練習問題に取り組み(解答はそのままエブリスタディアドバンストに書き込みます)、解答はタブレットにあるので、タブレットを見ながら答え合せをします

タブレットの解答はとっても親切に書かれていて、ポイントなども見やすいです。

子供一人で答え合わせができるように、記述問題でも何が書かれていれば正解なのかが細かく書かれています。

また、読んだだけではわからない場合は、解説授業が1つずつの問題についていますので、それを見て理解することもできます。

それでもわからない場合は、タブレット上での質問も可能です。

 

練習問題が全て終わったら、復習をして、てんさく問題に取り組みます

てんさく問題が終わり、てんさくが終わったものを見直しして復習すれば、ひとまず終了。

てんさくはとっても丁寧で優しく書かれています。

てんさく後、しばらくすると成績表が表示されます。

成績表は点数やランキングや偏差値が毎回載っているので、塾に行ってなくてもライバルの存在を感じることができます。

 

 

まとめ

今回はZ会中学受験コースの国語についてご紹介しました。

いろいろと説明しましたが、実物を見た方が早いかもしれません。

Z会に資料請求すると、無料でお試し教材がもらえますので、それでやってみた方が早いです。

 

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