中学受験直前期でも効果的、【四科のまとめ社会】の使い方。

「中学受験社会の成績を上げたいので、四谷大塚の四科のまとめを購入しようと思っている(もしくはもう持っている)んだけど、どうやって取り組んだら効率よく偏差値や成績を上げられるのだろう…評判はいいみたいだから、使ってみたいけど、使い方にコツはあるのかな?」

今回はこんな疑問に答えます。

【今回のブログ記事の内容】
四科のまとめ社会の基本的な使い方。

成績や偏差値を上げるための使い方のコツ。

現在小学6年生の娘が実際に四科のまとめ社会を1ヶ月ほど使って、使い方のコツや効率の良い勉強方法がわかってきています。

娘は自宅学習で中学受験を目指していて、Z会の中学受験コースを中心に勉強してきました。ただ、ここにきて基礎固めが必要であると強く感じたため、直前期ではありますが、四科のまとめ社会を中心とした勉強に舵を切りました。

とーーーーっても悩んで色々調べたし(笑)、この1ヶ月ほど娘と一緒に毎日のように四科のまとめ社会を使って勉強しているので、細かい部分の使い方までわかってきました

このような実体験をベースに使い方をご紹介していきます。

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【四谷大塚推奨】四科のまとめ社会の基本的な使い方

四科のまとめ社会の内容

四科のまとめ社会について知らない人のための説明です。

四谷大塚から発売されているまとめ本です。約230ページの本に地理・歴史・政治など中学受験に必要な分野の知識が詰まっています。

実際の教材は四谷大塚のHPで確認できます。

空欄を埋めていく感じの問題と、要点チェックの小問、記述問題が盛り込まれていて、解答用紙もついています。

まずは推奨の王道な使い方。

①6年生4月〜8月

全ての問題を終わらせる。分からなかったところは復習。

②6年生9月〜12月

夏休みに解けなかった問題や、弱点を四科のまとめに書き込むなどして弱点の補強をする。

③6年1月

間違えた問題や解けなかった問題をチェック。

うんうん。基礎ができていて、偏差値もある程度安定している子どもであれば、このやり方で十分なはず。

そもそも、我が娘がこの四科のまとめ社会を始めたのは6年の10月。そして、間違いだらけ…完全に記憶が抜け落ちてしまっている…

推奨のやり方ではとても間に合わない!!!我が家は焦っているのだ!

というわけで、「これから基礎固めしたいんだ!」「時間ないから効率よく偏差値上げたいんだ!」という方は、次のやり方をどうぞ。

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直前期に効果的な四科のまとめ社会の使い方

直前期ということで、志望校での頻出分野、苦手なところや模試でできなかったところを最優先に、徹底的に。

①やると決めた単元を1度全て解いてみて、間違えたところにチェックする。分からないところは他のテキストなどでしっかり学習。

②問題をカラープリントし、赤いペンなどで答えを書き込み、赤い下敷きで隠しながら繰り返し学習する。

③完全に覚えたら、再度解いてみる。

この手順で進めていくと、効率よくかなり知識が深まります。

これをやるときに注意して欲しいのは、苦手分野や志望校の頻出分野、知識があやふやなところを最優先にやっていく、ということです。

直前期に全てやろうとすると、間に合いません…志望校頻出分野・苦手分野が終わってから、余裕があれば他の分野に手を出した方が良さそうです。

きっちり全部やりたい、という気持ちはぐっと抑えましょう。

ではでは、実際に我が家で実践している方法をご紹介していきます。

①やると決めた単元を1度全て解いてみて、間違えたところにチェックする。分からないところは他のテキストなどでしっかり学習。

まずは決めた範囲を全て1度解いてみます。

この時、四科のまとめや解答用紙に直接書き込まずに、解答用紙をコピーして答えを書かせます。

直接書き込んでしまうと、後で暗記の時に使えなくなってしまうし、繰り返し利用したいからです。

!受験にはプリンターが必需品です。

我が家は PIXUS MG7130を使っています。ちょっと高めのプリンターですが、子どもでも扱えるほどシンプル、両面印刷やカラープリントも簡単にできて、毎日稼働しています。

答え合わせはできるだけ親がやりましょう。漢字の間違いって、子ども自身で気がつきにくいし、自己採点は甘くなりがちなのです。

間違えたところでただのミスや覚えていないだけのところは、チェックして暗記して終了ですが、理解していない部分があった場合は、他のテキストなどを見てしっかり学習しましょう。

我が家はZ会中学受験コースのテキストがあるので、それでチェックです。

Z会の通信教育 資料請求

②問題をカラープリントし、赤いペンなどで答えを書き込み、赤い下敷きで隠しながら繰り返し学習する。

次は四科のまとめ自体をカラープリントし、プリントしたものに薄いピンクやオレンジなどのペンで答えを書き込ませます。

それを赤い下敷きで隠しながら、暗記して繰り返し学習します。

うちではこのようなものを使っています。赤いボールペンだと透けて見えるのが気になるので、フリクションの細字のカラーペンがオススメ。間違えたら消せるし。
昔懐かしいやり方ですが、暗記には最適。

③完全に覚えたら、再度解いてみる。

しっかりと覚えたら、もう一度①の時のように解いてみます。

それでも間違えてしまったものは、かなり要注意問題だと思うので、しっかり復習してチェックしておきます。

!地理が苦手な人は、四科のまとめだけではちょっと厳しい

娘、地理がちょっと苦手。歴史や政治経済はなんとかなっていますが、地理に関しては四科のまとめだけではキツそうでした。

そこで、Z会の白地図を使い、ゆっくりとまとめる基本作業をやらせてみると、四科のまとめの方も解きやすくなったみたい。

地理に関しては、どの地域も気候や土地の特性や歴史的な背景があった上で、農業や工業などなどが発展しているので、その流れをしっかり分かっていないと、頭の中に定着させるのは難しかったよう。

暗記だけでは厳しそうだったし、志望校は地理がかなりのウェイトを占めるため、じっくり腰を据えて学習していってます。

地理に関してはかなり脱線していますが、この手順で進めていけば、かなり知識が深まります。

直前期ではありますが、焦らず重要なものから確実な得点源にしていく作業です。

実際、娘はこの1ヶ月でかなり実力をつけてきています。模試や過去問の結果にも出てきているので、このまま焦らずに進めていきます。

直前期でも四科のまとめ社会は使える。

中学受験の鉄則、「基礎が大事」ということを今更ながらにほんとーーーーーに痛感しています。そんな基礎を固められるという意味で、四科のまとめは直前期にとっても使える。

できれば6年生の早い時期に出会いたかった教材です。

みんなが正解できる問題をこぼさずに正解する、という基本的なことをまずはやっていきたいと思います。

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