このブログで度々登場しているスタディサプリは、中学受験の算数につまづいた時に本当に役に立ちます。自宅学習の人はもちろん、塾で学んでいて算数につまづいてしまった人にもぴったりの勉強法です。
中学受験の塾や自宅学習で算数につまづいてしまった時、どうしていますか?私はスタディサプリに出会うまでは、子供と一緒に参考書やテキストを読み直し、それを説明してあげていました。
でも、これってすごく時間がかかるし、素人の私が説明しているので、子供を混乱させる不安がありました。また、参考書やテキストに載っていないことも多く、その度に色々な参考書や教科書から探したり、新しいものを買い足したりしていました。
スタディサプリに出会ってからは、これらの手間や不安はなくなりました。算数につまづいても、すぐに挽回できるようになったのです!
今回は、中学受験の算数につまづいた時、挽回が可能なスタディサプリの使い方についてご紹介したいと思います。
まず、算数でつまづいた単元を把握します。例えば「つるかめ算」だとしましょう。その「つるかめ算」の講座をスタディサプリの中から見つけ、授業を見たりテキストをダウンロードしてあげて、勉強すればいいのです。
親がやってあげることは、スタディサプリの中から講座を見つけてあげることと、ダウンロードやプリントアウトだけ。あとは、子供が授業を見てテキストを埋め、確認問題で知識を定着させます。これでつまづいた部分の基礎を学習できますので、応用問題にも取り組めます。
スタディサプリは小学4年生以上の基礎・入門・応用の講座がありますので、中学受験の単元はもちろんのこと、もっと基本に戻りたいときでもすぐに講座を見つけることができます。
テキストは何度でもダウンロードできるので、便利です。テキストは購入することもできますが、うちでは必要な部分だけプリントアウトして使っています。月額1980円を払っていれば、プリントアウトはもちろん無料でできます。
このように、親は準備してあげるだけで、子供が主体となって取り組めるし、授業はとてもわかりやすい(娘談)なので、つまづいた単元を挽回させることが可能。
スタディサプリ月額1980円でできること
こんな安い金額であまり期待できないんじゃない?と思っていたのですが、塾の授業レベルにわかりやすいものばかりなので、本当におすすめです。
では、実際に1980円で何ができるのか?気になりますよね。まず、小学4年生から高校生までの国語・算数・理科・社会の授業が見放題です。例えば、小学3年生から中学受験対策をしている場合は、先取り学習として4年生や5年生の授業を選択することができるのです。
また、授業には基礎から応用まであるので、自分のレベルに合わせて受講できるし、苦手な部分だけを受講することも可能です。いつでも見放題は魅力的です。
また、テキストや確認問題はいつでも無料でダウンロードが可能です。子供が授業を受けたあと、確認問題を使えば本当に理解しているのか確認ができます。
本当にスタディサプリで挽回できるのか…不安な方は14日間無料体験を利用しましょう
本当に中学受験対策になるの?と不安な方は、14日間無料体験を使って実際に経験して見てください。実は私も最初は疑心暗鬼で14日間の無料体験が終わったら、解約するつもりでした。
でも、自宅学習で中学受験を目指す我が家にとっては、塾のような授業が受けられるというはとても魅力的だったし、月額1980円ってランチを我慢すれば捻出できる金額だし、何より授業がわかりやすいので、そのまま継続して利用することにしたのです。
結果的に、中学受験のつまづきを簡単に挽回できるツールとして、参考書以上に活躍しています。
それぞれの家庭環境や子供との相性もあるので、まずは試してみることをおすすめします。
もしも公式サイトにキャンペーン情報が載っていたらさらにお得に受講できますのでラッキーですよ!(小学生コースが表示されるようにリンクを貼っているのですが、キャンペーンなどがあると別のページが出ていることがあります。その時は、トップページ下部まで行くと、小学生コースにいけます。)
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