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通信教育のみで中学受験する方法と「実際に合格するまで」をブログで公開してみる

我が家は通信教育のみで中学受験しており、「どうやって勉強したのか」と聞かれることがあります。

確かに通信教育のみで中学受験って少数派だから、あまり経験談を聞けないなーと思い、今回は通信教育のみで勉強した我が家の勉強方法や教材についてブログで公開してみようと思います。

通塾を検討したり、志望校変更があったりで、いろいろあったことも載せています。

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通信教育の利用歴まとめ

まずは我が家の子供の通信教育の利用歴をサクッと紹介します。

上の子は最終的に通信教育のみで中学受験、下の子は通塾で中学受験しているので、今回は上の子の利用歴です。

幼児期はZ会の幼児コースを使って、ただ楽しくいろいろな仕組みを知ったり、興味を深められたらいいなーと思って勉強していました。

小学校低学年スマイルゼミ を使って学校の授業の補完や、漢検チャレンジなどをやっていました。

小学校高学年Z会 スタサプ を使って中学受験対策をし、無事志望校に合格しました。

通信教育のみで中学受験をする方法

通信教育のみで中学受験するなら、Z会の通信教育 【進研ゼミ小学講座】 の2つが鉄板です。

どちらも中学受験に特化したコースがあり、合格実績も多く、通信教育のみでの中学受験が可能です。

【難関私国立】【公立中高一貫】の中学受験ならZ会

志望校が難関私国立や公立中高一貫校なら、Z会での対策が効率的だと思います。

Z会のみでの受験が可能で、合格実績もたくさんあります。

詳しいやり方は以下の記事でまとめているので、志望校とマッチしているのであればぜひ。

【中堅国私立】【公立中高一貫】の中学受験なら進研ゼミ

第一志望が中堅国私立や公立中高一貫校なら【進研ゼミ小学講座】 で対策をするのがおすすめです。

Z会には中堅校私立向けの対策がないけれど、進研ゼミなら可能だし、合格実績も豊富。

難関国私立向けの中学受験対策は結構多いのですが、中堅国私立向けは少ないのでもしも志望校とマッチするならぜひ。

塾とは違って、親が情報収集したり、子供の状態を逐一見守る必要があるのが通信教育の大変なところ。

でも、流れができて慣れてしまえば、自分のペースで勉強できて、家族との時間も確保できるし、親が送迎する必要もありません!

このブログでも通信教育での中学受験についていろいろまとめているので、気になる人はお読みいただけると嬉しいです。

通信教育のみで「実際に合格するまで」の実体験

我が家の実体験を詳しく公開したいと思います。

小学4年生になる頃から受験を意識

中学受験塾のカリキュラムが本格的に始まる3年生の2月あたりに受験を意識し始めました。

4年生の頃は都立中高一貫校を志望していたので専門塾にほんの少しだけ通ってみたり(合わずにすぐやめた)、今までやっていたスマイルゼミ をやめてZ会 の公立中高一貫校対策の講座を受講していました。

この頃は塾でやっている無料の模試を受けたり、学校見学に行ったり、習い事の整理をしたりと、受験に本腰を入れるというより、方針を決めるための期間でした。

本当はこれが3年生のうちにできていれば、4年生からスムーズに中学受験のカリキュラムに沿って勉強できたなーと思っています。

小学5年生で本格的に中学受験勉強を始める

5年生の夏前までは都立中高一貫校志望だったので、公立中高一貫校対策を続けていたのですが、国私立中学も志望校として考え始めたため、5年生の夏頃からZ会 の中学受験コースに変更しました。

詳しくはこちらの記事に載せています。

途中で他の参考書やスタサプ などを併用しつつ、最後まで通信教育のみで中学受験し、無事志望校合格となりました。

夏休みは習い事を満喫し、通塾することなく自分のペースで完走できたのは、子供が頑張ったのはもちろん、本人に合った通信教育を最後まで頑張れたおかげだと思います。

本人に合うかどうかは、各教材の申し込み前に資料請求したり、お試し体験がある場合は体験をして、確認しました。

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