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中学受験と学校の宿題との両立ってどうしてる?親が手伝うの?【我が家や知り合いの体験談】

「中学受験と学校の宿題との両立はどうしてる?」

 

「塾の宿題と学校の宿題との両立は?」

 

「夏休みの宿題は親が手伝う?」

 

と言った疑問にお答えします。

 

我が家は2人の子供が中学受験を経験しました。1人は自宅学習で中学受験、もう1人は通塾で中学受験し、どちらも志望校に無事合格し、現在は元気に中高一貫校に通学中。

 

その経験から今回は中学受験と学校の宿題との両立についてブログに書いていきたいと思います。

 

 

 

 

学校の宿題と塾の宿題の両立について

学校の宿題と塾の宿題の両立は可能です。

 

ただ、いろいろなパターンで両立させているケースがあるため、我が家のパターンと知り合いのパターンを紹介します。

 

我が家は学校の宿題は学校の休み時間や昼休みを利用したり、帰ってきてすぐ20分程度で片付けてしまうことが多かったです。

 

基本的には学校で済ませてしまい、音読などの学校ではできない宿題を帰ってきてすぐにやる、という感じ。塾の宿題は塾から帰宅後と、学校の宿題の後の時間を利用したり、休日にまとめて取り組んでいました。

 

学校の宿題が中学受験の弊害になるようなことはなく、両立は可能でした。

 

これは我が家が自宅学習で中学受験だった子と、ゆるめの塾に通っていた子だったからできたのではないかと思っています。

 

知り合いのパターンだと、私立受験だけで学校の成績は関係ない学校の受験だからということで宿題を放棄していたり、音読はしていないけど親がチェック欄にチェックしちゃうとか、答え写しちゃうとか、いろいろ聞いています。

 

やり方はそれぞれですが、学校の宿題と塾の宿題の両立は可能です。

 

 

 

 

 

夏休みの宿題は親がサポートもあり

我が家は夏休みの宿題は6年生の夏だけサポートしました。

 

サポートしたのは自由研究のみです。

 

夏休みの宿題は、7月中にまとめて片付けちゃってました。

 

最低限のことだけやって、あとは受験勉強や習い事に注力。

 

学校によるのかもしれませんが、中学受験勉強中の子供にとって、学校の夏休みの宿題って意外とサクっと終わらせることができるものが多いです。

 

漢字の書き取りや作文は中学受験勉強にもなるし、いつもより簡単な問題なのでサクサク進むようでした。

 

知り合いに聞いてみたところ、うちと同じように前半にまとめて終わらせて、自由研究はちょっとした工作系(親が手伝う)で終わらせているお家が多かったです。

 

 

 

 

 

学校の宿題全てを親がやっている家庭や、代行をお願いしている人もいたよ!

知り合いの中に学校の宿題は親が全部やってしまって、夏休みは代行を依頼しているという猛者もいました。

 

その子にとっては、学校の宿題はすごく負担だったようです。

 

その子は、第一志望かどうかはわかりませんが、合格した学校に進みました。

 

そのくらい思い切ったことをやる家庭もあるので、親子で考えて好きなように決めたら良いのだと思いました。

 

 

 

 

 

学校の宿題はポジティブにやる

我が家の場合ですが、学校の宿題はポジティブに捉えて、基本的には全て子供の力でやらせていました。

 

真剣に取り組めば1日20分もかからずに終わるものだったので、スキマ時間にとにかくやるようにしていました。

 

子供達は学校生活の中で空いている時間を見つけて、宿題を済ませていました。(学校の先生もそれはオッケーとしていました)

 

また、日々の宿題は音読や計算や書き取りがメインなので、どれも中学受験に役立ちます。基本を身に付けるものだと考えれば、学校の宿題というより、中学受験の基礎勉強なのです。

 

子供達の志望校は中堅校レベルでしたので、どの学校の説明会でも「学校の勉強をしっかりとやってください。その範囲からの出題です」と言った話がありました。

 

その通りに宿題もしっかり取り組むのが良いと思っていたので、子供には「中学受験の勉強の一部だよ」と言って、学校の宿題に取り組むように伝えていました。

 

御三家レベルや難関校合格の子達は、宿題なんてサクサクっとやっちゃって、なんなら公園で遊んだりもしつつ、通塾もしていたのでほんとすごいです。

 

 

 

 

まとめ

学校の宿題のやり方はその子や家庭に合わせてそれぞれだと感じました。

 

自分の子供にはどうやるのが一番良いのか、家庭で考えて取り組むのが一番良いのではと思います。

 

 

 

 

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