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中学受験を目指す小学4年生にぴったりの漢字検定6級を申し込みました。ネットからの申し込みはとっても簡単。

 

都立中高一貫校の受験を目指して勉強しているうちの子供、漢字が結構苦手です。何度やっても同じものを間違えてしまいます。こればかりはひたすら暗記するしかないので、漢字検定を受けることにしました。暗記するには漢字検定の問題がぴったりです。都立中高一貫校の適性検査はもちろん、普通の私立中学受験にもかなり役に立つかと思います。

 

今、「4年生で何級を受けるか悩んでいる」「中学受験に向けて何級まで受けたらいいかな」など、悩みますよね。うちの子供はまずは6級を受験し、4級まで受けることを目標にしています。私も一緒に2級を受験するか悩み中…

 

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小学4年生が漢字検定を受けるなら7級か6級


小学4年生修了程度の漢字が7級で出題されます。一方、小学5年生修了程度の漢字が6級で出題されるので、もしも4年生の間に漢字検定受検日があるなら7級が良いでしょうね。うちの場合は、現在4年生ですが、漢字検定受験日には5年生になっているので、6級にチャレンジすることにしました。

 

すでに漢字検定6級の問題集に取り組んでおり、まだ習っていない漢字がちらほらあるものの、順調に勉強を進めているように感じています。

 

もしも子供自身に余裕がありそうなら、もっと上の級を受検しても良いと思いますが、不合格でやる気をなくしてしまうのは困るので、まずは等身大の級から受けようかと思っています。

 

少しだけ通っていた中学受験の個人塾で、漢字検定はかなり推奨されていました。それぞれの子供によって受検級は違っていましたが、中には3級などまで受けている子供もいました。自宅学習の我が子は、未来のライバルに負けることのないよう、漢字検定へのチャレンジに前向きです。

 

どの級を受けるか悩んだら、漢検のHPのお試し問題をやってみよう


「何級を受けたらいいのかわからない…」という場合は、漢検のHPに目安チェックのための問題がありますので、活用してみてください。

→日本漢字能力検定の公式サイトはこちら

 

受ける級が決まったら、早速問題集を手にいれて、申し込みをしましょう。

 

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漢字検定の申し込みはとっても簡単


先ほどの漢字検定の公式サイトから簡単に申し込みができます。支払い方法はコンビニ、クレジット、楽天ペイから選べるので便利です。また、複数の級を受検することができるので、ちょっと自信がない場合は、違う級を同日に受検しても良いと思います。

 

会場の希望については、大まかなエリアまでの選択が可能です。私の子供の場合は東京都の新宿・渋谷・中野・杉並、というエリア選択になりました。かなり広範囲…

 

あとは個人情報を入れて、クレジットカードならば決済を行って終わりです。クレジットカードは名義が違くても決済可能ですので、子供の申し込みを親のカードで行うことができます。

 

あとは漢字検定問題集を頑張るだけ


あとは勉強して、検定を受けるだけです。私自身、準2級を持っているので、勉強方法については何となくわかっています。ただ、問題集を反復してやる、それだけで余裕で合格できます。問題集は自分が楽しく勉強できそうなものを本屋さんで選ぶことをお勧めします。実際手にとってみて、大きさやページ数、内容や字の大きさを子供に確認させて、親子で一緒に選んだ方がいいです。

 

ちなみにうちの子供は近所の本屋さんでこの漢字検定問題集を購入しました。

 

この問題集を実際使ってみると、ページ数はそれほど多くなく、全てが網羅されていて、すっきりと勉強しやすいようです。ちょっと難しいものについては、国語辞典や漢字辞典を併用して勉強しているようですが、基本的にはこの問題集1冊で十分、といった印象。アマゾンのレビューでも、同じようなことが書かれていました。もしも本屋さんに行く時間がないというかたは、こちらお勧めです。

 

現在3月で、漢字検定受験日は6月なのでまだ3ヶ月以上あります。自宅での中学受験勉強と並行してマイペースで漢字検定の勉強も取り組んで行くつもりです。また、受検した結果などブログにしようと思います!

 

後日談・・・余裕を持って合格することができました。無理のない級を選んだのが正解でした。

 

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